女優で小説家の鈴木涼美の自伝小説が映画になり、7月1日公開で主役の柴田千紘らと共に初日舞台挨拶をしました。
映画の題名は「身体を売ったらサヨウナラ」と内容が気になる映画であります。
鈴木涼美とは?
鈴木涼美(スズキ スズミ)人物像
引用:現代ビジネス
現在は、主に小説を執筆し、また社会学者でもあるらしい。
そして今回の「身体を売ったらサヨウナラ」の原作者です。
自伝なので彼女がどのような生活をしていたのか面白そうです。
舞台挨拶の時は、「服を着てカメラの前で撮ったのは初めて」と笑わせています。
経歴を追って行ったら!!
引用:AbemaTIMES
元セクシー女優とは思えないような経歴の持ち主でした。
高校生の時は、渋谷のギャルから始まり、高3の時にやっと受験勉強を始めたらしいですね。
慶応大学環境情報学部へ一発で合格
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了
就職先は、日経新聞社という経歴の持ち主!
その上、彼女の父親は著名人で哲学者だそうです。
もって生まれた才媛だったのでしょうか!
鈴木涼美さんの胸の内は?
「以前文春に『日経記者はセクシー女優だった!』って私のスクープを出された時、ちょうどこの本の刊行が決まってたんですよ。プロフィールでどこまで開示するか考えていた矢先、隠すという選択肢をゼロにして頂きまして(笑)。その後、文春砲がいかに素晴らしいかコラムで書きましたよ、半分嫌味でね!」
と週間文春にスクープされた事を言っています。
いつまでも飛んでる女性!!
引用:インスタグラム
渋谷のギャルをしていた時代がありました。
大学に入学し、ただ真面目な生活をしているだけでは満足がいかなかったらしい。
この頃、ホストの世界へかなりのめり込み、彼氏がホストだったみたいです。
こんな風に遊んでいるうちに夜の世界に飛び込んで、いわゆるキャバクラ嬢になってしまいました。
その頃に女優にスカウトされたんだそうで。
そして、タレントでもあった彼女は、週刊誌にスクープされたと言うことです。
執筆活動
日経新聞の記者である彼女は、記者時代にデビュー作となる本を刊行しました。
この本は、記者のデスクで執筆していたようですね(笑)
この頃はもう、いろいろな方面で活動していたみたいです。
日経新聞社を退社後に、ネットブログをまとめた「身体を売ったらサヨウナラ」を出版しこれが映画になったわけです。
彼女は「この本を執筆中は、映像化されるなんて思ってもみなかったです」といっています。
この映画の内容となった事実とは。
「元カレの家に夜中押しかけていってバスタオル姿になるシーンとか、私のエピソードそのままで面白かったですね」
「思慮が浅くて。ホスト遊びで最高一晩350万円使ったこともありますよ。350万で3万円のお酒を買っていた自分はそこに何を上乗せして見てたんだろう?」
「ホスト狂いの女の子達って現象として面白いし、歓楽街は1つの生き物みたいなんです」
このように面白そうな要素がたくさんあるような小説なので、映画化されたのだと思いますが?