転職したいけど、どういう会社を選んだらいいの?
そういう時のノウハウは?
会社にアピールするには?
目次
会社が欲しがっている人材とは?
まず、転職する時には必要な提出書類があります。
「履歴書」「職務の経歴書」です。
そこで書き方について研究している方も多数いると思いますが、苦労しますよね(苦笑)
じゃあ、どういう書き方をすれば会社の人事の担当者の目に止まって採用までに至るのしょうか。
普通は出身学校、今までの会社経歴をただずらずらずらーっと記入するだけですよねぇ。
変化のないあまり見栄えのしない書類になっていると思いませんか?
会社側は、何十人、大きな会社は100人以上の経歴書等を見るにあたって、ただ職歴を書いただけの同じような経歴書が1人当たり5,6枚以上もあったらいい加減になってしまうということです。
そこで!
今までの職歴を全部書かないと損してしまうと思い、職歴を淡々と書くのではなく、転職先の会社が何を望んでいるのか、そこを考えてほしいのです。
経歴書の中でもアピール出来るところはできるだけアピールするような書き方をすれば、担当者の目にとまる可能性は数倍あると思います。
長文を書くのではなく、文章はできるだけ要点を抑えて簡潔に、その会社がどういう仕事をしてもらいたいのか把握して、自分はこういうことが売りです!というようなアピールが出来ていれば担当者も「これは!」と真剣に読んでもらえるのではないかと思うのですが。
会社側の知りたいこと
引用:転職ステーション
会社側は応募者が、記入した内容によって、どういうことをしてきたか、どのように仕事ができるのか、将来の見通しは等々。
課題への向き合い方、感じ方、結果を出すための努力、結果を出して自ら学んだことなど、簡潔に、読んで分かりやすい文章にすることです。
このような内容を会社側は知りたいことだと思います。
面接に進んだ場合も、このような内容を書いておけば話もはずみそうだと思いませんか?
タイトルなどをつけて自己アピール
引用:転職ステーション
経歴書自体は書式は自由なので、最後のページの下の方に目につきやすい様に「タイトル」を入れて、内容は会社への思いとか、自分はこういうことが出来るなど自己アピールを書くようにするのです。
例えば、なぜ自分はこの会社の仕事をやってみたいのか!
このような思いをアピール!
会社側がこの人に会ってみたいと感じるような文章を考えてください。
あなたのところに面接の連絡が入るかも!!
転職失敗!その実態は?
引用:出世ナビ
ある企業に面接に行って、自分が気づかない事で不合格になる時があるのです。
キャリアもあって自信があるのにどうして気づかないのでしょうか。
人間誰でも「クセ」というものがありますよね。
そうです、その「クセ」が実はクセものなのです。
「面接の時は、緊張しているからクセなんかでるわけないじゃん」と思いがちですよね。
面接官から見て、面接者のクセが気になりだしたら話の内容に集中できなくなってくるらしいです。
そうなると、クセのことばかり覚えていて、なにを話したかよく覚えていない。
このようなことで、不採用になってしまうことが多々あるらしいのです。
相手から見るクセとは、どんなクセがあるのか
人と話していて相手の目を見ない
相づち言葉を無駄に繰り返す
相手の話に言葉をかぶせる
メモなどの時の筆記具をもてあそぶ
面接が進むうち、姿勢がくずれてくる
等々、本人は気づいてないらしいことです。
じゃあどうしたらいいの?
自分は気づかないんだから、しょうがないじゃないですか。
それはやはり、面接の練習を見てもらい、気になることを指摘してもらうよりほかないでしょう。
自分一人では気づきませんよね。
だから練習をするんですよね。
人によって態度を変える
引用:転職エージェント40代
会った人によって態度が変わる人って最悪ですよね。
企業に面接に行くと、いろいろな人に会うと思いますが、
例えば、受付嬢や若い男性などにはぞんざいな態度を取って
役員とかには丁寧な態度を取る。
こういう態度を取る面接者は、以前に管理職だった人とかに多いいようですよ。
今までが上から目線だったので、自然と態度に出てしまうのでしょう。
転職をする時は、管理職だった人でも、キャリアのある人でも
初心にかえって面接を受けるようにしましょう!!
これで合格間違いなしです!